楠の久保旅籠跡の名号石(くすのくぼはたごあとのみょうごういし)
旅人を見守る名号石
大雲取越の楠の久保にはかつて十数件の旅籠があり、にぎわったそうです。古道から一段上の斜面に目をやると、苔むした大きな石があり「南無観世音菩薩」の文字が読み取れます。太いつるがからまる姿には威厳すら感じます。
基本情報
交通アクセス
「小口自然の家」から徒歩1時間。
大雲取越の楠の久保にはかつて十数件の旅籠があり、にぎわったそうです。古道から一段上の斜面に目をやると、苔むした大きな石があり「南無観世音菩薩」の文字が読み取れます。太いつるがからまる姿には威厳すら感じます。
「小口自然の家」から徒歩1時間。