茶屋跡の墨書(ちゃやあとのぼくしょ)
巨岩に残る300年前の墨書き
茶屋跡から少し離れた所に、巨岩に墨で書かれた名号があります。正徳2年(1712年)の年号が確認できます。「此石は神也」という書き出しで、順禮・阿弥陀仏など宗教的な言葉がちりばめられています。平成19年にシダに覆われて発見された当時は黒々としていましたが、今はずいぶん薄れてしまいました。
基本情報
交通アクセス
JR紀伊富田駅から徒歩1時間45分。
茶屋跡から少し離れた所に、巨岩に墨で書かれた名号があります。正徳2年(1712年)の年号が確認できます。「此石は神也」という書き出しで、順禮・阿弥陀仏など宗教的な言葉がちりばめられています。平成19年にシダに覆われて発見された当時は黒々としていましたが、今はずいぶん薄れてしまいました。
JR紀伊富田駅から徒歩1時間45分。