安居辻松峠(あごつじまつとうげ)
由来の松も朽ち果てて
安居辻松峠は、安居方面と椿方面への分岐点です。草堂寺を出てすぐの一里松跡から1里(約4km)を歩いたことになります。地蔵があり、道の脇には朽ちた松の木が転がっています。ここにも道標の松が植わっていましたが昭和18年(1943年)の山火事で焼け、切り倒されました。
基本情報
交通アクセス
JR紀伊富田駅から徒歩2時間。
安居辻松峠は、安居方面と椿方面への分岐点です。草堂寺を出てすぐの一里松跡から1里(約4km)を歩いたことになります。地蔵があり、道の脇には朽ちた松の木が転がっています。ここにも道標の松が植わっていましたが昭和18年(1943年)の山火事で焼け、切り倒されました。
JR紀伊富田駅から徒歩2時間。