古道から見る弧状岩脈(こどうからみるこじょうがんみゃく)
版築から望む枯木灘の弧状岩脈
長井坂の途中には「版築」と呼ばれる古道が構築されています。分水領となる丘陵部を土手状に造り、古道の平面レベルを一定に保ち、雨などによる土砂の流出を防いだと考えられています。そこから眼下には「高浜千畳敷」と呼ばれる弧状岩脈の一部を見ることができます。
基本情報
交通アクセス
JR見老津駅から50分、JR周参見駅から2時間20分。
長井坂の途中には「版築」と呼ばれる古道が構築されています。分水領となる丘陵部を土手状に造り、古道の平面レベルを一定に保ち、雨などによる土砂の流出を防いだと考えられています。そこから眼下には「高浜千畳敷」と呼ばれる弧状岩脈の一部を見ることができます。
JR見老津駅から50分、JR周参見駅から2時間20分。