発心門王子の紅葉(ほっしんもんおうじのこうよう)
手水も秋色に染まる発心門王子
発心門王子は熊野の神域の入り口とされ、熊野九十九王子の中でも格式の高い「五躰王子」の一つに数えられています。建仁元年(1201年)にここを訪れた歌人・藤原定家は、生い茂る木々が紅葉して境内を染める様に感動を覚えたと記しています。
基本情報
ルート
市町村
田辺市本宮
場所
田辺市本宮町三越(発心門王子)
時季/時間帯
秋(11月、12月) /
日中(昼間)
気象条件
晴れ 曇り その他(特になし)
出現頻度
天候に応じて
交通アクセス
熊野本宮大社前から発心門王子行きバスで約15分。