雪の発心門王子(ゆきのほっしんもんおうじ)
赤い社殿が雪化粧
熊野九十九王子の中でも格式の高い「五躰王子」の一つに数えられていた発心門王子は、明治の神社合祀令で三里神社に合祀され、社殿も移築されました。現在の社殿は平成2年(1990年)に復元されたものです。赤い社殿が雪化粧する姿は年に数回しか見られません。寒さで手水も凍りました。
基本情報
交通アクセス
熊野本宮大社前から発心門王子行きバスで約15分。
熊野九十九王子の中でも格式の高い「五躰王子」の一つに数えられていた発心門王子は、明治の神社合祀令で三里神社に合祀され、社殿も移築されました。現在の社殿は平成2年(1990年)に復元されたものです。赤い社殿が雪化粧する姿は年に数回しか見られません。寒さで手水も凍りました。
熊野本宮大社前から発心門王子行きバスで約15分。