霧の火定三昧跡(きりのかじょうざんまいあと)
霧に包まれる火定三昧跡
妙法山阿弥陀寺には、平安時代に法華経の行者・応照上人(おうしょうしょうにん)が生きながら自らの体を焼き尽くした火定三昧(かじょうざんまい)の行を実践した石組みが残ります。雨が降る一日、霧に包まれた石組みは静かにたたずんでいます。
基本情報
交通アクセス
熊野那智大社・那智山青岸渡寺から熊野古道中辺路・かけぬけ道を徒歩1時間10分。
妙法山阿弥陀寺には、平安時代に法華経の行者・応照上人(おうしょうしょうにん)が生きながら自らの体を焼き尽くした火定三昧(かじょうざんまい)の行を実践した石組みが残ります。雨が降る一日、霧に包まれた石組みは静かにたたずんでいます。
熊野那智大社・那智山青岸渡寺から熊野古道中辺路・かけぬけ道を徒歩1時間10分。