赤木越の指さし道標(あかぎごえのゆびさしどうひょう)
ユニークな指さし道標
田辺市本宮町湯峯と発心門を結ぶ赤木越の途中に、指の形を彫ったユニークな道標があります。古道の分岐点に湯峯の方向を示すために建てたそうで、江戸時代の安政2年(1855年)の建立といいますから、昔の人もユーモアがあったのですね。
基本情報
ルート
市町村
田辺市本宮
場所
田辺市本宮町久保野
時季/時間帯
春 夏 秋 冬(季節を問いません) /
日中(昼間)
気象条件
晴れ 曇り その他(特になし)
出現頻度
通年
交通アクセス
湯の峰温泉から徒歩30分。